ぞう組さんは、『3びきのこぶた』の劇を行いました。

お母さんぶたは子ぶたたちに、「自分の家を建てるように！」と言い、家が完成するまでプールを作ってのんびり過ごすことにしました。

大ぶたは”わらの家”

中ぶたは”木の家”

ちいぶたは”れんがの家”

をそれぞれ考えて作ることにしました。

そこへお腹を空かせたおおかみがやってきて、わらの家と木の家を吹き飛ばしてしまいます。

れんがの家に逃げ込んだ子ぶたたちを追いかけ、また家を吹き飛ばそうとしますが、吹き飛びません。

おおかみは煙突から入りましたがお鍋の中に落ち、子ぶたたちはおおかみを退治することに成功しました！！

おおかみは体を冷ますものを探し、プールを発見。

お母さんぶたのプールに助けられ、もうぶたを襲わないことを約束しました。

当日、お家の方に見てもらうことを楽しみにしていた子どもたち。大きな拍手をいただき、頑張ったね、と抱きしめてもらい、とても嬉しそうでした。