しろ組さんは、『やきいもするぞ』の劇あそびを行いました。

秋、山は落ち葉だらけ、畑はおいもだらけということで、動物たちが「やきいもするぞ～！」と張り切ります。

まずはみんなで落ち葉を拾います。こげらやりすは山の方まで行き、落ち葉をたくさん集めました。

次は歌を歌いながら、さつまいもを掘りました。

掘ったおいもを落ち葉に入れ火をつけて、やきいもが焼きあがると美味しそうに食べる動物たち。

その様子をこっそりさつまいもの神様が見ていました。

神様も「やきいもが食べたい。」と現れたので、神様にもやきいもをあげました。

すると、ブ～、プス～、ブォ～ン等々、たくさんのおならの音がしました。

そこでおなら大会が始まり、神様の司会で動物たちがおならをしていきました。

どのおならも良かったので一番が決まらず、おいもの神様もおならをすることになりました。

音楽のような素敵なおならにみんなうっとり。

「神様のおならが一番。」となり、残ったおいもで「またやきいもするぞ～！」と張り切る動物たちでした。