ぞう組さんは、『ブーブ－ブ－どこいった』の劇を行いました。

「ブーブ－ブ－どこいった？」と言いながら、ブタ君を探し始めるサル君。

扉の向こうから「ブーブ－ブ－」と音が聞こえたので、

「ブタ君み－つけた」と言ってみると、

ラッパを吹いているウサギちゃんだったり、

車を運転しているキツネ君だったり、

おならが止まらないカバ君だったり、

なかなかブタ君は見つかりません。

みんなで「ブーブ－ブ－どこいった？」と言うと、花畑からかわいいお尻が見えました。

みんなで「ブタ君み－つけた！」と言うと、

「せいか～い！」と、やっとブタ君が見つかりました。

ブタ君は、お母さんにあげるお花を摘みにきていると知り、

全員でお花を摘むことにしました。

摘んだお花は、見に来てくれたお家の方にプレゼントしました。

お家の方から大きな拍手をいただき、「頑張ったね」と抱きしめてもらい、

とても嬉しそうな子どもたちでした。