緑組さんは、『ぽんたのじどうはんばいき』の劇を行いました。

動物たちが住む広い森。

そこへたぬきの男の子、「ぽんた」がやってきて、自動販売機を作ります。

順番に動物たちがやってきて自動販売機に葉っぱを入れ、欲しいものをお願いします。

「ぽぽんのぽんで すぽぽんのぽん」の言葉で、葉っぱが欲しいものに変身！

動物たちは、満足して帰っていきます。

しかし、次にやってきたのは歯が痛いおさるさん。

ぽんたは薬なんて作ったことがないのでどうしよう・・・と悩み、

お薬の代わりになる葉っぱをおさるさんにあげました。

その次にやってきたぽんこは、「お友だちがほしい！」とお願いをしました。

ぽんたはまた困ってしまい、考えました。

ぽんたはぽんこの前に出て、「ぼくとお友だちになろうよ！」と勇気を出して言いました。

最後は森の動物たちを呼び、みんなで仲良くお散歩に出発しました。

子どもたちが動物になりきり、楽しい劇あそびになりました。